研究成果の紹介
2023年12月
-
受賞
植物成長制御研究室のEma Rubaet Sharminさん(博士後期課程2年)が「2023博士キャリアメッセKYOTO」において企業賞「三洋化成賞」を受賞
2023.12.06
-
研究成果
遺伝子の転写開始点の検出法 TSS-seq2 を開発
――メッセンジャーRNA の 5’末端を高い特異性で検出――2023.12.04
2023年11月
-
受賞
クラリベイト・アナリティクス社発表の「Highly Cited Researchers 2023」に植物二次代謝研究室の峠隆之准教授が選ばれました。
2023.11.20
-
研究成果
死滅した幹細胞を再生する植物独自のしくみを発見
2023.11.20
-
研究成果
細胞が生み出す力を形の情報を用いて、高精度で推定する技術を開発
~がん、免疫、神経発達など細胞変形が係わる研究への応用が期待~2023.11.15
-
受賞
花発生分子遺伝学研究室の白川一助教らの論文が日本植物形態学会の「平瀬賞」を受賞
2023.11.08
2023年10月
-
受賞
植物再生学研究室のドル有生さん(特任研究員 / 日本学術振興会特別研究員)が日本植物学会の「若手奨励賞」を受賞
2023.10.27
-
研究成果
根を成長させる細胞群の振る舞いをつぶさに計測し その変化を明確に提示する技術を開発― 自動顕微鏡・人工知能・人間拡張工学の融合で実現 -
2023.10.20
-
研究成果
未分化細胞が神経外胚葉に分化する際のゲノム構造制御の一端を発見
〜特異性の高い細胞を安定的に分化させる方法の開発に期待〜
2023.10.17
-
研究成果
「生殖の壁」をつくるマスター因子の発見
~種を超えた自在な作物育種へ~
2023.10.06
2023年09月
-
研究成果
麹菌により新たな PET(難分解性プラスチック)分解酵素を生産安定で高活性な酵素により、PET フィルムの分解に成功
2023.09.12
-
研究成果
微生物とコンピュータが協力するハイブリッドなバイオプロセス制御システムを開発
医薬品、食品、化学材料などの有用物質生産への応用に期待2023.09.07
2023年08月
2023年07月
2023年06月
-
研究成果
最前線で胃を守れ
~胃粘膜を保護する幹細胞分化制御のしくみを解明~
2023.06.30
-
研究成果
タンパク質を生み出す酵母の新たな品質管理システムを発見
分子の立体構造の異常を生産器官内外で連携してチェック 高品質の有用なタンパク質の生産効率向上へ2023.06.22
-
研究成果
ワイン酵母が自発的にブドウを発酵するための条件を解明
―ワイン誕生の謎に迫る発見―2023.06.21
2023年05月
-
研究成果
植物根部の浮き上がり現象の力学的仕組みを解明
2023.05.17
-
研究成果
植物の花づくり開始時期を人工的に操作する方法を発見 幹細胞の機能が自己複製から分化へと変わる原因を解明 ~種や果実の増収で食糧の安定供給に期待~
2023.05.09
2023年04月
-
研究成果
細胞の膜の形を変えて整えるタンパク質の集合機構を初めて解明
~免疫反応やがん細胞の転移の動的な仕組みの究明に期待~2023.04.27
-
受賞
バイオエンジニアリング研究室の加藤大幹さん(博士前期課程2年)が“第59回 リバネス研究費 incu・be賞”を受賞
2023.04.20
-
受賞
伊藤寿朗教授が文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞
2023.04.10
-
研究成果
データ駆動型生物学研究室研究室の全学オンラインセミナー動画を公開しました。
2023.04.10
-
研究成果
分子免疫制御研究室の全学オンラインセミナー動画を公開しました。
2023.04.10
-
研究成果
植物が根の表面から『毛』を伸ばす仕組みを発見!
2023.04.05
2023年03月
-
研究成果
視床下部の小領域の作り分けに成功
〜脳の複雑さが生み出されるメカニズムの一端が明らかに〜2023.03.29
-
研究成果
生体内を移動する細胞の基本的な振る舞いをとらえた足場となる繊維状タンパク質を 1 本のナノファイバーで再現
~がん細胞の転移の動的な仕組みの解明などに期待~
2023.03.22
-
研究成果
構造生命科学研究室の全学オンラインセミナー動画を公開しました。
2023.03.14
-
研究成果
マメ科植物の葉が動くしくみに迫る
葉の運動を駆動する細胞が伸展・収縮する際に細胞壁にあるスリットが開閉することを発見
~ダーウィンらが注目した植物の運動力の謎解明へ~2023.03.07
2023年02月
-
研究成果
細胞の変形・運動に複数のタンパク質が協調して関わる仕組みを数式で解明
複数の分子活性の経時変化を同時測定データとして統合化するデータ解析手法を開発
~がんや免疫、神経疾患など医学生物学研究への応用が期待~2023.02.15
-
研究成果
植物は細胞を"寿司詰め"にして形を整える! 細胞を対称に配置するタンパク質を特定 ~植物の形や成長を促す技術に期待~
2023.02.14
-
研究成果
微生物分子機能学研究室の全学オンラインセミナー動画を公開しました。
2023.02.14
-
研究成果
器官発生工学研究室の全学オンラインセミナー動画を公開しました。
2023.02.03