入試日程
博士前期課程
高専推薦選抜
入試日程
2024
6/3-5
出願期間
4/15-19
春学期第1回
(2024年秋学期第2回)
入試日程
2024
7/1-6
出願期間
6/3-5
春学期第2回
入試日程
2024
10/29-31
出願期間
9/30-10/2
春学期第3回
(2025年秋学期第1回)
入試日程
2025
3/5
出願期間
2/3-5
博士後期課程
春学期第1回
(2024年秋学期第2回)
入試日程
2024
8/19-22
出願期間
7/22-24
春学期第2回
(2025年秋学期第1回)
入試日程
2025
2/17-18
出願期間
1/20-22
入試Q&A
出願時に提出された小論文の内容に沿って面接試験がおこなわれます。また、英語に関してはTOEICなどのスコアを提出していただきます。TOEICなどのスコアに有効期限や最低点は設けていません。
TOEICのスコアに有効期限や最低点は設けていません。令和6年度入学者の出願時のTOEIC点数は以下のとおりです。
はい。2022年の入学者選抜試験より、TOEIC IP のスコア利用が可能になりました。
いいえ。本学では大学での専攻にとらわれずに、さまざまな分野からの学生を受け入れています。また入学試験でも、大学での専攻によって不利になることはありません。面接において、専門外(特にバイオサイエンス専攻)の方にわかるようにご自身の研究に関して重要なポイント(背景、目的・意義、手法、結果や期待される成果・展望など)を簡潔にご説明ください。
卒業研究をおこなっていない場合には、バイオサイエンスについて自習したことについて書いてください。小論文に基づいて面接をおこないますので、自分が比較的よく理解していることについて書いてください。面接では、小論文の内容を題材として科学的に議論する能力や研究に対する意欲(本学に入学後に成長できそうか)をより重視して評価を行います。
面接試験は、提出された2つの小論文(「これまでの修学内容について」と「本学において取り組みたい研究分野・課題について」)に基づいておこないます。小論文に書かれた卒業研究について、背景・目的(何がわかっていて何が重要な課題か)や手法(原理や妥当性)、予想される結果とその解釈、また研究の完成時に期待される成果などについて、よく理解していることが重要です。小論文に書かれた内容をもとに、科学的に説明・議論する能力や研究に対する意欲・熱意、また本学入学後に成長できそうか等について評価します。
博士前期(修士)課程(M1-M2)ではレベルに応じた英語授業の他、ネット教材を利用して、継続的にいつでも英語を自習できるシステムをもうけています。また、博士後期課程(D1-D3)では英語でのプレゼンテーションをおこなう機会も多く、外国人教員による個別指導も受けられます。定期的にTOEIC試験を実施し、学生の英語力を継続的に確認しています。また、様々な国から来られた留学生も多く、彼らと交流・議論することで実践的な英語スキルを高められる環境にあります。さらに、(現在は新型コロナウイルス感染症の影響等により休止中ですが)、博士後期課程においては、大学の旅費でD1全学生は数週間の海外滞在実習をおこないます(単位認定)。個々の学生のTOEIC成績により、研究主体のラボステイ(米国カリフォルニア州立大)か語学学校での英語研修のどちらかとなります。
試験内容について
小論文のテンプレート
小論文の見本です。様式の参考としてご活用ください。 小論文テンプレート(docx)
※2022年度より小論文の図はカラーでも可能となりました。
面接
面接試験は、提出された2つの小論文(「これまでの修学内容について」と「本学において取り組みたい研究分野・課題について」)に基づいておこないます。
小論文に書かれた卒業研究について、背景・目的(何がわかっていて何が重要な課題か)や手法(原理や妥当性)、予想される結果とその解釈、また研究の完成時に期待される成果などについて、よく理解していることが重要です。小論文に書かれた内容をもとに、科学的に説明・議論する能力や研究に対する意欲・熱意、また本学に入学後に成長できそうか等について評価します。
英語
英語については、TOEICなどの点数(スコア)を提出していただきますので当日の試験はありません。特に足きり点など基準点は設けていません。TOEICなど英語スコアを未提出の場合、英語の配点は0点になりますが、配点が高い他の試験項目で高評価を得られれば十分に合格は可能です。TOEICなどの点数(スコア)を出願書類と一緒に同封することが難しい場合や、出願書類提出後に新たなスコアを取得した場合は、試験回ごとに指定されたTOEIC等スコア提出期間(必着。TOEIC等スコア提出届出書(本学所定様式)に記載されています)に原本とコピーを郵送してください。最後に提出した点数(スコア)を入試成績評価に利用します。
募集要項
学生募集要項(高等専門学校推薦選抜を除く)はダウンロード版のみで、冊子の配布は行っておりません。なお、出願書類については、電子ファイルをメールで送っても受理できません。書類を郵送してください。
募集要項学生募集説明会
※映像は2024年4月開催のものです。その後のアップデートはHPで確認ください。
※2022年5月6日 TOEIC IPのスコア利用が可能になりました。
学生の声
奈良先端大のバイオ領域を選んだ理由は?
学びたい分野を絞った際に、研究内容や雰囲気などに重きを置いたところ、現在配属されている研究室がいちばん肌に合うと思ったからです。自主性を重んじながらも先生方や先輩方に相談しやすい環境だと感じました。
Y.K. さん
植物二次代謝研究室
奈良先端大のバイオ領域を選んだ理由は?
バイオインフォマティクスになんとなく興味があったからです。学部時代はプログラミングの経験がありませんでしたが、0からチャレンジできる環境が奈良先端大にはあったため、選びました。
N.N. さん
バイオエンジニアリング研究室
奈良先端大のバイオ領域を選んだ理由は?
大学院のみで構成されている学校なので、バックグラウンドを気にせずに入学できるところが一番魅力的だと思いました。入学後に研究室配属されるので、配属までの期間、色んな分野の研究室を訪問できるところも良いと思います。
R.T. さん
分子免疫制御研究室
バイオサイエンス領域の良いところは?
バイオ領域の魅了は学生へのサポートが非常に充実していることです。主指導教員からは勿論ですが、定期的に他研究室の先生方から自身の研究についてコメントをいただける機会があるので、自身の研究をより客観視し、ブラッシュアップしていくことができます。常日頃から大学スタッフが一体となって学生をサポートしていこうという雰囲気がひしひしと伝わってきます。
Y.T. さん
構造生命科学研究室
バイオサイエンス領域の良いところは?
学部の時は似たような経歴、研究への興味をもった学生が多く、お互いの似た知識を高めていましたが、奈良先端大では幅広い分野、それぞれの経歴からの知識を知ることができます。視野が狭くなりにくく、今までなら興味を持たなかったであろうことにも惹かれるような環境づくりがいいと思います。
Y.N. さん
遺伝子発現制御研究室
バイオサイエンス領域の良いところは?
生物やバイオサイエンスに関する授業が一から丁寧に行われることが挙げられます。これにより、大学時代に忘れていた内容も思い出すことができました。また、分野外の方(化学系や情報系、文系の方など)や留学生との交流の機会が増えるため、刺激的な毎日を送ることができています!
R.I. さん
植物共生学研究室