就職実績

2022年度

バイオサイエンス領域の研究室に所属する学生のデータです。

博士前期課程

バイオサイエンス領域の専門性や他領域(情報科学・物質創成科学)との融合性が産業界から評価され、製薬メーカーや食品メーカーをはじめ、化学メーカーやIT系企業、公的機関でOB・OGが活躍しています。

主な就職先

IQVIAサービシーズジャパン(株)、朝日インテック(株)、伊藤忠飼料(株)、岩谷産業(株)、エイツーヘルスケア(株)、(株)NTTドコモ、王子ホールディングス(株)、大塚製薬(株)、カルビーポテト(株)、キオクシア(株)、京セラドキュメントソリューションズ(株)、クラシエ製薬(株)、クリアウォーターOSAKA(株)、佐藤製薬(株)、三栄源エフ・エフ・アイ(株)、シオノギテクノアドバンスリサーチ(株)、シスメックス(株)、(株)資生堂、(株)新日本科学PPD、住友ファーマフード&ケミカル(株)、第一三共ケミカルファーマ(株)、大王製紙(株)、太陽ホールディングス(株)、宝ホールディングス(株)、千寿製薬(株)、築野食品工業(株)、テクノーブル(株)、東洋紡(株)、(株)ナリス化粧品、日清紡マイクロデバイス(株)、日本ジェネリック(株)、日本たばこ産業(株)、(株)ノエビアホールディングス、パナソニックホールディングス(株)、パレクセル・インターナショナル(株)、ピアス(株)、東日本電信電話(株)、福島県(農業職)、富士通(株)、扶桑薬品(株)、マルホ(株)

※その他(就職活動継続、帰国など)

博士前期課程就職状況
博士後期課程就職状況

博士後期課程

高い専門性・研究力を活かし、製薬メーカーを中心とした企業の研究所やアカデミック分野でOBOGが活躍しています。

就職先

Lecturer, Lombok Institute of Technology、Lecturer, Chulalongkorn University、(株)環境総合リサーチ、(株)エコリス、(株)常磐植物化学研究所、古河電気工業(株)、(株)ALBERT、中外製薬(株)、(株)ボゾリサーチセンター、ロート製薬(株)、(株)ファーマフーズ、サンスターグループ

※その他(帰国など)

ポスドク

奈良先端科学技術大学院大学、National University of Singapore (NUS), SINGAPORE、公益財団法人かずさDNA研究所、新潟大学

就職支援

キャリア支援室について
キャリア支援室について
キャリア支援の具体的な取組(イベント系)
キャリア支援の具体的な取組(イベント系)
キャリア支援の取組(日常支援系)
キャリア支援の取組(日常支援系)

キャリア支援室では就職ガイダンスや合同企業説明会の実施に加え、年間を通して個別のキャリア相談枠(1,500枠以上)を設けており、個々人の希望や状況に応じた就職支援を行っています。さらに、キャリア形成に役立つスキルアップセミナーや企業研究者を講師としたセミナーも実施しています。

学生の声

S.O. さん
就活をやってみてどうでしたか?

スケジュール管理をしっかりすることが大事早めにインターンシップや情報収集など少しずつやっていると有利研究室仲間などと情報共有は大事なので、就活中でもたまには研究室に行くのがいい

S.O. さん
植物発生シグナル研究室

T.T. さん
就活をやってみてどうでしたか?

非常にやりやすかったというのが第一印象です。実験の予定などは自分で組むことができたので、就活とのバランスを考えつつ、自分のペースで取り組んでいました。

T.T. さん
バイオエンジニアリング研究室

Y.K. さん
就活をやってみてどうでしたか?

研究室の理解があって就活に集中できています。研究は植物を扱っているため、その維持は最低限行っています。

Y.K. さん
植物代謝制御研究室

H.F. さん
奈良先端大で就活する際のコツを教えて下さい。

先輩・同期・後輩など周りの人のアドバイスを聞くこと。特に志望業界で働いているOBと話すことで業界や職種への理解が深まり就活でとても役立った。キャリアセンターでES添削もお願いした。使えるものはなんでも使う!

H.F. さん
バイオエンジニアリング研究室

S.I. さん
奈良先端大で就活する際のコツを教えて下さい。

面接官の方に「なぜ学部時代の大学に進学せず、奈良先端大に進学したのか?」とよく質問されます。奈良先端大に進学した皆さんは、勉学に対するモチベーションを持ち、自ら行動した結果、進学された方が大半だと思います。その経験は、就職活動においても好印象であり、重要な経験だと感じました。

S.I. さん
データ駆動型生物学研究室

N.K. さん
奈良先端大で就活する際のコツを教えて下さい。

外部受験を経て入学をしていますので、研究内容の理解が最優先だと思います。そのほかは、授業で忙しいですがインターンシップに参加することを強く勧めます。夏のインターンシップは文系職を対象に開催されますが、社風理解や業界研究では一番参考になります。冬のインターンシップでは理系職が対象となり倍率が上がって参加できることが難しいです。

N.K. さん
環境微生物学研究室