研究成果の紹介
2025年12月
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受賞花発生分子遺伝学研究室の古田 優生さん( 博士後期課程3年)と前田 龍舞さん( 博士後期課程1年)が学術変革領域「挑戦的両性花原理」若手の会において「口頭発表賞」を受賞
2025.12.12
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受賞花発生分子遺伝学研究室の石山 凜さん(博士前期課程2年)が学術変革領域(A)「植物機構フィードバック」若手の会において「優秀口頭発表賞」を受賞
2025.12.12
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研究成果細胞表面の突起がちぎれて生じる細胞外小胞は
タンパク質を高効率に送達していた
ー 遺伝子編集酵素も機能的に輸送可能に ー
老化やがんの研究を促進する発見に期待2025.12.09
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研究成果栄養不⾜が植物の病害抵抗性を弱める原因を解明
〜異常気象下での作物収量増産への貢献に期待〜2025.12.04
2025年11月
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研究成果奈良漬は発酵食品だった
高アルコール濃度の酒粕中でも増殖する乳酸菌を発見
~千年続く伝統食品に潜み、適応した乳酸発酵とその原理を解明~2025.11.25
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研究成果生命維持のために細胞社会の秩序を守る新たな仕組みを解明
不要な細胞を排除する“力”と“カルシウム”の濃度上昇が連携プレーしていた
~細胞の「死」をきっかけに生まれる力学的カルシウム波の仕組みを発見~2025.11.19
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研究成果植物の形態にひそむ周期性を変調させる仕組みを発見
魅力的な花き類の創出に期待
2025.11.14
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受賞微生物インタラクション研究室の吉岡求さん(D1)が日本生物工学会で学生優秀発表賞を受賞
2025.11.05
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研究成果寄生植物は自分の仲間をなぜ襲わない?
~「自己回避」の仕組みを世界で初めて解明~寄生雑草の新たな防除戦略に期待
2025.11.04
奈良先端科学技術大学院大学