研究成果の紹介
2024年02月
2024/02/08
研究成果
花が散りゆく仕組みを遺伝子から解明〜オートファジーにより、古い花びらの根本を狙い撃ちして除去していた〜
作物や花卉の落花時期の調節も可能に
2024/02/07
研究成果
神経細胞が正しい経路に沿って軸索を伸ばす仕組みを解明~ガイダンス分子と軸索上の受容体の“接着”を利用した 進路決定機構が明らかに~
脳疾患の解明や再生医療への応用に期待
2024年01月
2024/01/26
研究成果
光刺激から目を守る〜網膜の頑強性を保つ新しいシグナル分子を発見〜
2024/01/19
研究成果
「超硫黄分子」の寿命延長効果を発見~新たなサプリメントや健康法の開発に期待~
2024/01/16
研究成果
酵母が限界を超える高温環境で自らの増殖を抑制していることを発見 関連する因子の遺伝子を突き止めた~エタノール生産の冷却コスト削減など発酵技術への応用展開に期待~
2024/01/10
研究成果
マウス体内でラットの肺を持つキメラ動物の作製に世界で初めて成功~異種動物の体内で多能性幹細胞由来の肺を作製へ~
移植医療への貢献に期待
2024/01/10
研究成果
植物の"水道"の形成を制御するタンパク質の機能を明らかに~ 細胞壁形成の制御機構の解明へ大きな前進~
2023年12月
2023/12/06
受賞
植物成長制御研究室のEma Rubaet Sharminさん(博士後期課程2年)が「2023博士キャリアメッセKYOTO」において企業賞「三洋化成賞」を受賞
2023/12/04
研究成果
遺伝子の転写開始点の検出法 TSS-seq2 を開発――メッセンジャーRNA の 5’末端を高い特異性で検出――
2023年11月
2023/11/20
受賞
クラリベイト・アナリティクス社発表の「Highly Cited Researchers 2023」に植物二次代謝研究室の峠隆之准教授が選ばれました。
2023/11/20
研究成果
死滅した幹細胞を再生する植物独自のしくみを発見
2023/11/15
研究成果
細胞が生み出す力を形の情報を用いて、高精度で推定する技術を開発~がん、免疫、神経発達など細胞変形が係わる研究への応用が期待~
2023/11/08
受賞
花発生分子遺伝学研究室の白川一助教らの論文が日本植物形態学会の「平瀬賞」を受賞