2024.3.22 学位授与式が執り行われました
令和5年度修了式が執り行われました。
今年度はM2学生6名 (上原さん、高原さん、田中さん、豊留さん、三木さん、Liuさん)、D3学生1名 (池川さん) が河合研から卒業し、新たな道を歩んでいきます。
来年度からは、社会人、ポスドク、博士後期課程進学と様々な進路に進み、新たな生活をスタートさせることとと思いますが、これまで河合研で培った経験を活かし、ますますの成長・活躍を期待しております!
まずは正門で全体写真。
修士の学生さんは、学位記を受け取る前ということで様々な学位記を手に写真撮影に挑んでおります!
こちら、スタッフと卒業生でパネル前で写真撮影。
修士の学生さんは相変わらずのレプリカ学位記 (笑)
こちらのお二方、もう卒業してしまうのでしょうか…?
このあと、セミナー室へ移動してコロナ禍以降恒例になった先生からの贈る言葉の会を開催。
コロナ禍以降、リフレでの立食が難しい中、毎年こちらの会を開催する形となっております。
先生からのありがたいお言葉を胸に新たな生活の糧としていってほしいですね!
このあと、修士の学生さんたちは本物の学位記をいただくことができました!
さらに上原さんは、最優秀学生賞 (修士) をいただくことができました。おめでとうございます!
写真は当日忙しかったこともあり、後日、撮って送っていただきました。
謎の緑色の生物が写っておりますが、こちらは学生賞とは関係のないものが映り込んでしまったようです。
2024.3.19 送別会 (追いコン) が行われます
M2の送別会を梅田 (大阪) で開催しました。
今年度はM2学生4名、D3学生1名が卒業します。
M2の学生は研究室配属当初、コロナ禍で不安なことも多かったでしょうがコロナ禍を乗り切った皆さんはきっと社会に出ても立派に活躍してくれることでしょう。
河合研での2年間ないし5年間の生活はいかがっだったでしょうか?
きっと辛いこともたくさんあったと思います。
ですが、河合研で数々の荒波に揉まれてきた皆さんはきっと将来、どんな困難にも負けない屈強な大人として活躍してくれることを願っています!
また、ラボに顔を出して近況を報告してくれることを期待しています。
いつも、噂しか聞きませんので…
先生のありがたいお言葉の後、乾杯の音頭を取っていただきました。
先生&卒業生テーブル。
卒業生の和田さんもラボ訪問のついでに参加していただきました。
こちらその他諸々の方のテーブル。
加納先生は、卒業生たちとは先生ー学生といった関係では無いようで、島流しにあっております。
池川さんも先生方とは最後の会になってしまします…が、来年度の免疫学会が長崎ということでまた、ご飯でもいけたらいいですね!
ちなみに第53回日本免疫学会学術集会のホームページはこちらになっております (第53回日本免疫学会学術集会)
河合先生も上原さんが最優秀学生賞 (リンク) を受賞できたこともあってご満悦。
伊藤くんは、先輩からありがたいお説教を享受してもらえたようです。
最後に、全体写真。全然関係のないお店のお兄さんに撮っていただきました。
ありがとうございました!
2024.2.16 卒業生がラボを訪問してくれました
卒業生の澤村さん (2018年度卒) がラボを訪問してくれました!
コロナ禍もあり、なかなかな訪問する機会がなかったようですが以前と変わらずのようでした。
お土産に、澤村さんの会社の商品 (コンタクト用品) をたくさん持ってきてくれました。
残念ながらスタッフ3人とも、チー牛なため使うことはありませんが、コンタクトを使用してる学生さんは喜んでいました。
それ以外にも、スタッフには酒のつまみをたくさんいただきました。
さすが、澤村さんと言ったチョイスです!
2023.12.20 忘年会を開催しました
しばらく更新作業を行っておりませんでしたが、、、
コロナ禍以降、2019年度以来の忘年会を開催しました!
久しぶりということもあり、みなさん、楽しんでいたのではないでしょうか?
今年あった良いこと悪いこと、みんな忘れて、来年は良い結果が出ることを期待しましょう!
全体写真
テーブル①
みなさん、完全に仕上がっています。
こちらはテーブル②
料理が少ないような、、、
加納先生はダイエット中なのでしょうか?
こちらテーブル③
河合先生もビール片手にご満悦!
こちらテーブル④
皆さん、鍋を囲って一番忘年会っぽい風景です。
今年1年色々ありましたが、今後も分子免疫制御研究室 (河合研) をよろしくお願いいたします!
2023.7.21 BBQを行いました
遅くなった新歓も兼ね、コロナのパンデミック以降自粛していたBBQを行いました。
これまで予定を組めども雨続きでなかなか行えませんでしたが、この日は天気は抜群!
夏らしい蒸し暑さで、ビールが最高においしかったですね!
BBQには珍しい「豚足」も登場しましたが、一方で、BBQには全くもって関係の無い「蜂の子」や「いなごの佃煮」なども登場し、参加者に悲鳴を轟かせていました。
次回はどんなレア食材が参加者を待ち受けるのでしょうか?
乞うご期待!
2023.6.23 淡路で開催された国際学会に参加して
D1の廣木君が、6月19日~21日にかけて淡路島の淡路夢舞台で開催された国際シンポジウム“The now and future of RNA therapeutics”に参加しました。
廣木秀哉(D1)
シンポジウムでは主催のCold Spring Harbor Asia (CSHA) だけでなく、アメリカのCold Spring Harbor Laboratory (CSH) からも著名な先生が多く参加されており、最新のRNA創薬に関する知見のほか、疾患の原因として広く知られている分子の発見にまつわる貴重なお話を拝聴することができ、とても有意義な4日間となりました。ほかにも、タンパク質に翻訳されないノンコーディングRNAの新たな機能に着目した研究や、標的のRNAのみを高効率で分解するノックダウン技術の開発といったRNAが関与する様々な分野の発表があり、私自身の研究を進めていく上でとても参考になりました。
さらに、今回のシンポジウムにおいて私は自身の研究成果をポスターにて発表する機会を頂きました。多くの参加者とディスカッションを行うことができ、新たな視点からの意見も多く頂くほか、貴重な英語でのディスカッション経験も得ることができました。
今回のシンポジウムで得られた知識や経験を今後の自身の研究に活かし、少しでもこの分野の研究を推し進めることに貢献したいと思います。
最後になりますが、今回の貴重な経験を与えて頂いた河合先生をはじめとする分子免疫制御研究室の皆さんと資金援助をしてくださった本学デジタルグリーンイノベーションセンターに感謝申し上げます。