2020.3.24 D3の1名が博士号、M2の6名が修士号を取得しました
学位授与式が行われました。
今年度は、1名に博士号、6名に修士号が授与されました。
皆さん、おめでとうございます!!
今年度は、1名に博士号、6名に修士号が授与されました。
皆さん、おめでとうございます!!
残念ながら、コロナの影響でほとんどの学生は式には参加できませんでした。
例年開催している店舗での送別会も取り止めになってしまいました。残念。。。
そこで今年度は、個別のケーキでささやかな送別会を開催しました。
しばらく大変な状況が続いてしまうとは思いますが、コロナに負けず、これからも社会で活躍されることを願っています。
またいつでも遊びに来てくださいね!
またいつでも遊びに来てくださいね!
2020.2.10 2018年度の修士課程卒業生の原野くんがラボを訪問してくれました
先日の訪問に続き、原野くんがラボを訪問してくれました。
突然の訪問に驚きましたが、彼もしっかりと頑張っているとのことで、元気な顔を見せてくれました。
また、彼の務めている会社で作っている商品(ど〇兵衛、カッフ〇ヌードル、他)を差し入れに持ってきてくれました。
研究活動の息抜きにみんなで頂きましょう!
2020.2.5 2018年度の修士課程卒業生の北さんと柚木くんがラボを訪問してくれました
卒業して社会人となり約1年。北さんと柚木くんがラボを訪問してくれました。
社会人として二人とも、仕事を楽しみながらも頑張っていることが伝わってきました。
また、彼らが実験指導に関わった今年卒業を迎える修士2年の学生さん達は修士発表会を翌週に控えていたことから、彼らの激励という効果もあったかもしれませんね。
2019.9.27 BBQを行いました
この日のために日程調整や買い出しなど、準備をしてくれた学生のみなさん、ありがとうございました!
天気予報では雨が降るかもしれないとなっていましたが、最終的に一滴の雨にも打たれることなく楽しむことができました。
BBQではあまり見かけないホイル焼きなど、今年のM1の色が存分に発揮されていた気がします。
中でも、バケツのようなサイズの容器にぎっしりと詰まったケーキ(コストコ)には衝撃を受けました。
さすがアメリカ、恐るべし。。。
さらに、今回は特別ゲストとしてDewiが来てくれました。
日本で開かれている学会に偶然参加していたようで、わざわざ奈良まで足を運んでくれました。
2019.9.25 D3のIzwanとModに博士の学位が授与されました
送別会から約一週間、学位授与式が行われ、IzwanとModに博士号が授与されました。
二人ともおめでとうございます!
2019.9.17 D3の留学生二名(ModとIzwan)の送別会を開催しました
ModとIzwanの二名の留学生に博士の学位が授与されることが決まり、学位授与式が約一週間後に予定されています。二人とも当ラボで熱心に研究活動を行い、また同時に日本での生活も長かったため、その経験を生かして、留学生への研究指導や日本での生活のアドバイスをしてくれました。さらに、日本人学生との交流によって、日本人学生の英語力向上の助けになったのは間違いありません。Modは日本での就職が決まっていますが、一方でIzwanは日本を出て研究を続けます。二人の新たな博士の進路は違いますが、NAIST河合研での経験を活かし、それぞれの道で活躍されることを願っています。
2019.8.1 第21回免疫サマースクール(2019 in 愛媛)に参加しました
来年度の開催のオーガナイザー代表は河合教授ということで、スタッフと学生4名で勉強を兼ねて視察に行ってきました。
開催期間中は、超のつく大御所の先生方の講義をはじめ、免疫学の基礎~応用に関する講義、また、様々な先生方の最近の研究成果など、免疫学を志す人間にとって非常に勉強になる内容が盛沢山でした。さらに、各先生方の研究に対する姿勢や研究の世界に進んだ理由などの普段学会などでは聞くことのできない内容も、ジョークなどを交えつつお話しされていました。
日々開催されるフリーディスカッションでは、一つのテーブルを講師の先生と参加者が囲み、研究に関する話から趣味の話まで、様々な話題で盛り上がっていました。このような、先生方との普段学会では絶対にできないような交流も、免疫サマースクールの魅力の一つですね。
来年度、「第22回免疫サマースクール2020」は、三重の伊勢志摩で8月末に開催予定です。
免疫学をこれから始める方、既に初めている方、今年度惜しくも参加できなかった方などなど、奮ってご参加ください。
告知は、免疫学会のHP(2020年1月予定)や各大学へのポスターの配布にて行います。
【参加学生による後記】
「奥出遥奈、D2」
免疫サマースクールでは、偉大な功績を残してきた先生方の講義を聞くことができただけではなく、同じ免疫の分野で研究を行なっている学生と交流する時間もたくさんあり、本当に濃密で贅沢な時間を過ごすことができました。免疫サマースクールで学んだことや受けた刺激を、今後の自分の研究生活にいかしていきたいと思います。
「中川美優、D2」
今回の免疫サマースクールでは、普段の生活ではなかなかお話を聞けないような素晴らしい方々の講演で、最新の研究や実際にどのような研究をされてきたかについて伺うことができ、本当に貴重な体験をさせていただきました。また、実際に臨床を経験したのち、研究に戻ってこられた医師の方々や、同じ博士課程の学生の方々と幅広く意見交換をすることができ、いろんな方々と繋がれたのはこのスクールに参加しなければできなかったことだろうと思うので、参加することができてよかったです。
「牛島直哉、D1」
免疫学の根幹となるものを築いた先生方の講義や学生時の苦労話を直に聞くことができ、まだまだ知らないことが沢山あることを痛感したのと同時に、今まで以上に免疫学という学問に興味を持ちました。また、普段はあまり話す機会のない他大学の学生や臨床医師の方々との交流もでき、新しい知識の共有や自分自身のモチベーションを上げる良い機会となりました。
「加納規資、D1」
今回免疫サマースクールに初めて参加させていただきました。会期中は毎日、教科書や論文でしか見たことのないようなビッグネームの先生方の熱い講義を朝から晩まで聞くことができ、とても有意義な4日間を過ごすことができました。また、やる気に満ち溢れた全国各地津津浦浦の参加者とともに過ごすことで、自分も負けじと今後も頑張ろうと思いました。
2019.6.21 新M1の歓迎会を道頓堀で開催しました
今年度は5名のM1が当研究室に参加してくれました。昨年度の男女比(5:1)と比べ正反対です(1:4)。
既に研究テーマも決まり、各々先輩方について実験をスタートしています。
それでは、恒例の会場覗き見です。
昨年度の再来か!?
両手に花、、、いや、これはそれ以上のようです。
男塾1
男塾2
~岡留物語を酒の肴に~
2019.5.27 Sophiaさんの送別会を開催しました
Sophiaさんは本学初のダブルデグリーの学生として当研究室に加わり、5月末で本学での研究機関を終え、マレーシアに帰国します。彼女は、日本に滞在している間に既に英文総説の執筆も行い、さらには今後の論文投稿に向けて帰国直前まで実験を頑張っていました。マレーシアに帰国しても変わらず研究活動を行い、学位取得さらには一人前の研究者になるべく頑張ってほしいと思います。