学位授与式が行われ、5名に修士号が授与されるとともに、当研究室創設以来初の博士号取得者が2名誕生しました。

おめでとうございます！

 

 

 

 

 

 

この時期がやってきました。早いものです。

この3月はD3の末吉くん、村瀬くん、そしてM2の井上さん、佐佐木くん、嶋津くんの5名が社会へと羽ばたいていきます。

D3の2名は当研究室の第一期生で初の博士号取得者です。研究室の立ち上げから5年間一緒に研究室を作り上げてきた心強い仲間であり、後輩の指導にも積極的に取り組んでくれました。また、5年間の研究成果の取り纏めもよく頑張りました。

M2の3名は就職活動を行いながらもしっかりと研究活動を行い、修士論文を書き上げました。実験や実際の執筆など、完成までには様々な苦労がありましたが、最終的にはそれぞれが満足できる形に仕上げることができました。

 

卒業していくみなさん

大学院で学んだ2年間（あるいは5年間）の経験は、きっと社会に出た皆さんを支えてくれる柱になると思います。

これからもお元気で社会で活躍されることを願っています。

またいつでもラボに遊びに来て、成長した姿を見せてください。

 

奥に多少出来上がっている先生がおられます。

 

こちらは卒業生たちのテーブルです。

気になるジャイアンツのシャツは村瀬君への寄せ書きです。

 

おや？こちらは自撮りでしょうか？

 

駅前での全員でのショット。

上部パネルの学院関係者というわけではありませんのでご注意を。

この会には特別学修生として当研究室で研究活動を行っていた奈良県立医大の学生さんも参加してくれました。