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奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域

Interview 教員インタビュー

梅田 正明 教授 UMEDA Masaaki

梅田教授

教員インタビュー

ご自身の研究内容やその面白さについて教えてください。
植物は細胞を動かすことができないため、いかに細胞を増やして配置するかが個体の形態や成長を大きく左右します。私は幹細胞、環境ストレス応答、DNA倍加について研究していますが、そのような植物の特徴が旺盛な成長力や長寿性を支えていると実感しています。植物がもつ巧みな生存戦略に驚きつつ、それを利用したバイオマス増産のための技術開発にも興味をもって、研究を進めています。
研究現場の苦労や楽しみについて教えてください。
実験が行き詰まった時は悩みますが、だからこそ良いデータが出た時は嬉しいものです。世界の誰も知らないことを今自分だけが知っている、と思える瞬間(素晴らしいデータが出た瞬間)が一番ワクワクしますし、その体験を繰り返したくて研究をしているというところもあります。
期待される成果や社会的意義について教えてください。
バイオマス増産は、穀物なら食糧増産、樹木ならエネルギーやバイオマテリアルの増産に直接つながります。ですので、私が行っている研究は低炭素社会の実現に大きく貢献できると考えています。
これから受験する学生へ一言応援メッセージ
自分で限界を作らず、どんどん目標を上げて行きましょう。挑戦する気持ちが大切です。
研究室を志望するにあたり、勉強をする上で、おすすめのサイト、本、総説などを教えてください。
リフレッシュ方法は何ですか?
散歩、音楽鑑賞、野球観戦