研究成果

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バイオサイエンス研究科生体機能制御学研究室の佐藤匠徳教授のグループが武田科学振興財団特定研究助成を受託

 バイオサイエンス研究科生体機能制御学研究室の佐藤匠徳教授が公益財団法人武田科学振興財団特定研究助成に採択されました。本助成については、我が国の医学の発展に向け、研究機関が総力をあげて取り組む共同研究(学内または複数の融合研究)に対して助成するもので、異分野間の研究、申請機関の注力研究・特有の研究、難病疾患研究などを重視した先見性・独創性の高い研究が対象とされます。

助成受託のコメント

 今回は研究科の枠を超えた「大学が総力をあげて取り組む融合医学研究プロジェクト」として磯貝学長、新名副学長、村井副学長によるヒアリング審査の後、磯貝学長推薦をうけNAISTを代表して本研究助成に応募し採択されたことを大変うれしく思っております。同時に、「大学を代表する融合研究」という責任感も感じており、大学の期待にそえるよう、世界トップの融合医学研究を推進し、社会に貢献していく所存であります。

(左から情報科学研究科:湊小太郎教授
バイオサイエンス研究科:佐藤匠徳教授
物質創成科学研究科:谷原正夫教授

助成受託研究テーマ

再生医療への応用を目指した「デザイナーズ組織」の開発

 本研究プロジェクトは、疾患等により機能不全に陥った組織・臓器を「デザイナーズ組織」の移植により取り替えるという未来型再生医療の開発・実用化を目指すものです。我々の提唱する「デザイナーズ組織」とは、ひとつの幹細胞からありとあらゆる組織・臓器を自由自在に“デザイン”し作成できる新技術のことである。我々は、バイオ(佐藤匠徳教授)、物質(谷原正夫教授)、情報(湊小太郎教授)の三分野融合により、この革新的技術の開発・実用化を目指します。

(2011年12月07日掲載)

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