Y.O. さん/修士課程2年

原核生物分子遺伝学研究室

  • 統合システム生物学分野
  • 大学学部卒
奈良先端大のバイオ領域を選んだ理由は何ですか?

学部の時に学んでた知識を、環境を変化させて続けたいと思い選択しました。東京から離れ、一人暮らしで全てこなす生活を経験したかったことも選んだ理由です。

バイオサイエンス領域のどんなところが良いですか?

一つ一つの研究室で、それぞれ誇りをもって研究している雰囲気がいいです。どんなに忙しくても、自分しか知らない研究を進めている事実はこの大学で感じました。

どのような研究をしていますか?

突然変異に関する研究を行っています。
遺伝子は正確に複製されますが、希に生じる突然変異によって変化します。突然変異は、植物の品種改良で果実の肥大化などの有益な変化にも繋がります。一方、ヒトでは癌や遺伝子疾患などの病気の原因にもなります。突然変異の主な原因は、遺伝子DNAの傷やDNA合成時の誤りです。不思議なことに、誤りがちなDNA合成を行う酵素が微生物にもヒトにもあり、遺伝子の正確な複製にとっては一見矛盾します。私は、この不思議なDNA合成酵素が突然変異の発生に与える影響について、微生物を用いて研究しています。

研究室の雰囲気はどうですか?

メリハリがある研究室です。やるときはやる、でも休む時はゆっくり休む。この姿勢を重要視しています。

就活をやってみてどうでしたか?

所属研究室は就活のタイミングは休んで良いルールになっています。
私は2月頃から休んでいます。研究自体は1月までに進捗目標を設定し、進めていました。無事に目標達成は出来たので、就活を進行させています。

NAISTで就活する際のコツなどあれば教えて下さい。

NAISTに限らず、得られる情報はこまめにチェックすることです。私はインターンの募集すら少なく、企業選びにも困りました。自己分析を早めに行い、志望職種は明確にするべきと思います。

「これは他の人が経験したことがないだろう」ということがあれば教えて下さい。

日帰りを含め、20以上の都道府県を旅行しました。日本の豊かな四季を感じてきた数は負けないです。将来は全都道府県制覇を目指してます。

※掲載内容はインタビュー当時のものです。