F.M. さん/修士課程2年

ストレス微生物科学研究室

  • 統合システム生物学分野
  • 大学学部卒
奈良先端大のバイオ領域を選んだ理由は何ですか?

  • 研究したい研究テーマを扱っていたこと
  • 研究設備が整っていること
  • 実家から近いこと
上記3つの理由から、奈良先端大を選びました。

バイオサイエンス領域のどんなところが良いですか?

研究設備が充実しているところです。

どのような研究をしていますか?

ワインの高付加価値化を目指した酵母菌の研究を行っています。酵母はワインなどの醸造に用いられ、酵母による原料の利用が酒類の味や風味を決めています。プロリンはワインの原料であるブドウ中に最も豊富に含まれるアミノ酸ですが、発酵中の酵母はプロリンを殆ど利用することができません。そのため、プロリンは発酵後も多量に残存し、最終製品であるワインの酒質を低下させています。そこで、私は酵母におけるプロリン利用を阻害する原因を探索し、その詳細を解明することで、実用化できる酵母の構築が目指しています。

研究分野を変えてみてどうでしたか?

一から学ぶことが多く、最初は不安もありました。しかし、学部時代に培った実験スキルや知識を応用し、また、先生や先輩方が丁寧に教えてくださったおかげで、新たな知見を増やすことができました。

今後の目標を教えて下さい

酵母におけるプロリン利用抑制機構の全容をつかむことで、真に実用化できるプロリン高利用性酵母の構築を行うことです。

通学はどんな感じですか?

車で通学をしています。
車や自転車などがないと少し不便を感じるかもしれません。

就活をやってみてどうでしたか?

最初は分からないことが多く不安でしたが、先生や先輩方からアドバイスを聞いたり、就活支援センターでアドバイザーの方に相談をすることで、不安の解消を行うことができました。また、就活を進めるにあたって、研究室の同期の存在はとても心強かったと感じます。

NAISTで就活する際のコツなどあれば教えて下さい。

一人で進めるのではなく、周囲の人々にアドバイスをもらうことが大切だと感じました。
特に、就活支援センターの存在は大きく、たくさん活用していくべきだと思います。

※掲載内容はインタビュー当時のものです。