K.T. さん/修士課程2年

RNA分子医科学研究室

  • メディカル生物学分野
  • 大学学部卒
奈良先端大のバイオ領域を選んだ理由は何ですか?

学部時代の研究テーマとは異なった分野について興味を持ち、その分野の研究室が奈良先端大にはありました。また、大学院だけのため、私のように学部の時とは異なった分野の研究を行っている学生が多いので、その点も安心して研究が行える環境だと思い入学しました。

バイオサイエンス領域のどんなところが良いですか?

授業が豊富であり、クラス分けの制度も存在するため生物学を専攻していなかった方でもついていきやすくなっています。また、生物領域の授業にに加え、情報、物質領域の授業も教育プログラムによっては受講できるため幅広い分野を学ぶことができるところがバイオサイエンス領域の良いところだと思います。

どのような研究をしていますか?

マダニの細胞を用いたsmall RNAの発現量とその生合成に関わるタンパク質の関係をバイオインフォマティクスという生命科学と情報科学や統計学が合わさった技術を用いて解析をしています。学部時代まで、情報科学などの知識はほとんどありませんでしたが、先生や先輩に助けてもらいながら楽しく研究をしています。

研究室の雰囲気はどうですか?

先生や先輩、後輩とみんな仲良く和気あいあいとした研究室です。現在は、外出や集団での行動を控えなければならない状況なので、Web会議ツールを使った歓迎会などを行って親睦を深める機会を作ったりしています。また、お菓子やコーヒー豆を買ってきてくれる方もいて、みんなで頂いたりしています。いつでも見学会やインターンでは、居心地がいい研究室と好評です。

NAIST周辺のおすすめスポットを教えて下さい!

学校から車で20分の範囲にたくさんラーメン屋があるので、ラーメンが好きな人はラーメン屋巡りをするのもいいと思います。特に富雄には、お店が多くバスと電車で行くことも可能なのでおすすめです。

通学はどんな感じですか?

大学借り上げのURに住んでいて、大学までは自転車で20分くらいです。バス停も近いので雨の日はバスで通学しています。坂道が多いため自転車は電動アシスト自転車をおすすめします。

就活をやってみてどうでしたか?

就活を通して、自己分析が一番大切だと思いました。生物領域だから製薬や食品の企業しか見ないという固定観念は捨ててもっと幅広い分野を見ること、自分が研究をしたいのか、モノづくりをしたいのかなど自分が本当にしたいことをしっかり考えながら進めていくことが大切だと感じました。

NAISTで就活する際のコツなどあれば教えて下さい。

合同企業説明会や色々な企業の説明会が校内で行われ、様々な分野の企業に触れることができます。また、予約すればキャリア支援室や学外の専門家の方に就職の相談することも可能です。webテストや面接などの対策本も貸出しており、種類も多いので利用するのをおすすめします。

「これは他の人が経験したことがないだろう」ということがあれば教えて下さい。

TOEIC のテスト会場に向かう際、いつも海外の人に道や乗り換える電車などを尋ねられます。そのため会場に向かうところからテストが始まっているのかもしれないと疑っています。

※掲載内容はインタビュー当時のものです。