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シンポジウム「プロテオミクスを生命科学に活かす10の方法」を開催しました

平成23年11月24日(木)、25日(金)に、奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホールにて、文部科学省特定領域研究「植物メリステム」(代表:町田泰則)と植物科学グローバルトップ教育推進プログラムとの共催で、平成23年度シンポジウム「プロテオミクスを生命科学に活かす10の方法」を開催しました。プロテオミクスをテーマとしたNAISTでのシンポジウムは、平成20年度に開催したワークショップに続き2回目でした。今年は、学内1名を含む国内 10名による講演が行われ、2日間で学内・学外合わせて145名の参加がありました。

24日初日は、特定代表の町田泰則教授(名古屋大学)による挨拶、深尾陽一朗特任准教授による植物グローバルの紹介に始まり、6名の発表が行われました。 セッション1では質量分析計を用いた大規模解析についての講演が行われました。セッション2では、質量分析計やプロテオミクス技術と他の研究技術を組み合わせた研究を中心に講演が行われました。島本功教授の挨拶で始まった懇親会は、講演者の方々を中心に、研究内容やプロテオミクスの技術についての活発な情報交換、意見交換がなされました。さらにシンポジウム二日目の25日にはセッション3としてプロテオミクス技術を取り入れた研究に関して4名の講演者による講演が行われ、田坂昌生教授の閉会の挨拶で幕を閉じました。

今回のシンポジウムでは、講演後に活発な質疑応答が行われ、両日とも予定終了時間を大幅に超える盛り上がりを見せました。また、参加者だけでなく講師の先生方にとっても普段聴く機会のない講演が多かったため、新しいアイデアにつながったとの意見が多数あったことが印象的でした。

植物グローバル教育プロジェクトの開催報告記事

植物グローバル教育プロジェクト開催報告写真

(2011年12月02日掲載)

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