第42回国際生物学賞受賞記念講演会・シンポジウム 「共生、生物の秘めたる力」の開催について(2026年12月19日-20日)

12月19日(土)及び12月20日(日)に、第42回国際生物学賞受賞記念講演会・シンポジウム「共生、生物の秘めたる力」を開催いたします。
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学の御研究を記念し、生物学の奨励を目的とした賞です。本賞は昭和60年に創設され、以後毎年1回、生物学の受賞分野を選定の上、当該分野の研究において優れた業績を挙げ、世界の学術の進歩に大きな貢献をした研究者を選考して授賞しています。
第42回国際生物学賞の授賞対象分野に「共生の生物学」が選定され、審査委員会による選考の結果、空気中の窒素の利用を可能にする根粒菌とマメ科植物の共生において、共生パートナーが相互を認識する仕組みを解明したスタンフォード大学(アメリカ合衆国)のシャロン・ルーゲル・ロング博士が受賞しました。
この受賞を記念して、12月19日には、ロング博士の受賞研究と関連分野の研究者による最先端研究について、青少年を含む幅広い年齢層の市民の皆様にわかりやすく紹介する受賞記念講演会(同時通訳付き・オンライン同時配信)を開催します。また、12月20日には、研究者向けに、さまざまな生物同士の共生の研究分野で顕著な成果を挙げている国内外の研究者が一堂に会して高度な議論を行う国際シンポジウムを開催します。
なお、プログラム、お申込みについては、こちらをご覧ください。
(2026年10月29日掲載)
奈良先端科学技術大学院大学