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UCDオンラインジャーナルセミナーを開講しました

バイオサイエンス領域と米国のカリフォルニア大学デービス校(UCD)は、遠隔会議システムを利用したジョイントジャーナルセミナーを、毎年1月から3月に開講しています。UCD側のとりまとめは、毎年本学を訪問されているJohn Harada先生が担当されています。

今年度は、バイオサイエンス領域から大学院生と研究生の合計12名が参加しました。また単位が取得できないにも関わらずボランティアで参加した研究生や、昨年までに単位を取得済みにも関わらず、あらためて受講した学生も多く、本セミナーの人気が窺えます。UCD側の学生は13名でしたので、人数の点でもバランスの良い国際カリキュラムとなりました。

本セミナーは8回から成り、毎回植物科学に関する最新の原著論文を題材に用い、全学生が参加して、方法論や生データの解釈や、結論の妥当性に関する討論を英語で行います。各回ごとに、本学とUCDの学生をミックスした2-3名のグループがリーダーとなり、全員が参加してデータの説明や討論を行います。本学とUCDの植物科学を専門とする教授・准教授1名ずつが交代でアドバイザーとなり、必用な捕捉を行いながらも、学生が主体となって討論を進めます。このような国際化教育を通じ、論文の生データを自ら解釈し、英語で討論しながら理解を進める能力が身につきます。大学院の後期課程はもちろん、ボランティアで参加した前期課程の学生にとっても非常に有意義な講義となっています。

UCDオンラインジャーナルセミナー

(2019年03月07日掲載)

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