T.I. さん/博士課程3年

植物成長制御研究室

  • 植物科学分野
  • 大学学部卒
  • 寮生
奈良先端大のバイオ領域を選んだ理由は何ですか?

学部時代に大学院進学を考え、進学先の研究室を探していた時に奈良先端大の「春のバイオ塾」に参加し、塩崎先生と梅田先生の講義を拝聴させていただきました。その際に、梅田先生が話されていた植物のDNA倍加にまつわる研究の話に興味を持ち奈良先端大のバイオ領域への進学を決めました。

バイオサイエンス領域のどんなところが良いですか?

どの研究室でも博士後期課程の学生や留学生が複数人所属している点が奈良先端大の強みだと思います。また、博士後期課程への進学を考えている場合、夏のサマーキャンプや国際ワークショップなどのイベントを通して日本語、英語を問わず発表練習や質疑応答の訓練を積める点が優れてると思います。

どのような研究をしていますか?

私は、植物において細胞分裂からDNA倍加への移行を制御するメカニズムについて研究しています。植物は細胞分裂とDNA倍加という二種類の細胞周期様式を持っています。DNA倍加は、細胞分裂を伴わずにDNA複製を繰り返すことによって核内のDNA量が倍々に増えていく特殊な現象です。DNA倍加を起こした細胞は細胞サイズが大きくなり、その結果、器官のサイズが増大することが知られています。 植物は発生過程で、細胞分裂からDNA倍加への移行のタイミングを変えることにより、器官成長を制御しています。私の研究では、植物細胞がどのようなメカニズムで細胞分裂からDNA倍加への切換えを行うのかを明らかにしようとしています。

研究室の雰囲気はどうですか?

研究室の学生はのびのびと普段の生活や研究活動を行っており、助教や技術職員さんは学生をよく見てくれており、研究や就活中などに手厚いサポートをしてくれています。

今後の目標を教えて下さい

論文を書けるだけのデータを取得し、研究者として自立できるようになることが第一目標です。

NAIST周辺のおすすめスポットを教えて下さい!

奈良県は意外と知られていないですが有名なラーメン屋が非常に多く、奈良先端大からそれほど遠くない富雄周辺には数多くの有名ラーメン店やつけ麺屋が存在しています。ラーメンというとコッテリや塩分などを気にする方も多いと思いますが、最近はヘルシーさや爽やかさを売りにしたラーメンなども多く、面白いものではオレンジ果汁をふんだんに使用したスープのラーメンやパイナップルを主軸にしたスープを使ったつけ麺を出すお店もあります。奈良先端大の周辺には有名なラーメン屋や隠れた名店も多いため是非自分の足で食べ歩いてみることをオススメします。

あなたの考える奈良先端でうまく生活するコツは?

大学前にある「映像倉庫」というディスカウントストアが最初は怪しい雰囲気のお店なので警戒しますが、お菓子や乾麺などが安く手に入るため怖がらずに突撃すると少し生活レベルが向上します。

通学はどんな感じですか?

大学からの紹介でUR都市機構の団地に住んでいます。大学からは徒歩で30分~40分の所で、私は原付バイクを使用しているので通学はおよそ10分程度です。団地の付近は飲食店や駅、スーパーが多いので帰宅時にそちらへ寄って買い物をして帰ることが多いです。

※掲載内容はインタビュー当時のものです。