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ストレス微生物科学研究室ストレス微生物科学研究室

研究テーマ

酵母のストレス耐性機構の解明と産業酵母の育種への応用

 高等生物のモデル生物として、また発酵食品・バイオエタノール等の製造に重要な酵母を用い、様々な環境ストレスに対する細胞の新しい応答・適応・耐性機構を分子レベルで解明するとともに、産業酵母の高機能開発や創薬などへの応用を目指した研究を進めています。詳しくは、こちらをご覧ください。

  1. プロリン・アルギニン代謝を介したストレス耐性機構
    1) プロリンの代謝制御機構と生理的役割
    2) N-アセチルトランスフェラーゼMpr1の分子機能(プロリンからのアルギニン合成)
    3) 一酸化窒素(NO)の合成制御機構と生理的役割
  2. ユビキチンシステムによる異常タンパク質の修復・分解機構
  3. ストレス耐性機構を介したアルコール発酵調節機構
  4. ストレス耐性機構の高機能化と高度利用による産業酵母の育種

<Keywords> 酸化ストレス、ROS、プロリン、トランスポーター、ミトコンドリア、N-アセチルトランスフェラーゼMpr1、アルギニン、NO、ニトロソ化、レドックス制御、活性制御(ユビキチン化、リン酸化、アセチル化)、転写因子Msn2、タンパク質リン酸化酵素Rim15、ストレス情報伝達系(TOR経路)など

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プロリン  プロリン

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酵母におけるアミノ酸の代謝制御機構・生理機能の解明と産業酵母の育種への応用

 実験室酵母に見出したアミノ酸の新規な代謝制御機構と生理機能を解明するとともに、実用化可能な産業酵母の育種を目指した研究を進めています。詳しくは、こちらをご覧ください。

<Keywords> アミノ酸代謝、バリン、ロイシン、リジン、オルニチン、ミトコンドリア、清酒酵母、泡盛酵母、パン酵母など

 

 

木俣准教授の研究内容はこちらをご覧ください


 

【現在、中断中のテーマ】

システインの生理的役割の解明と発酵生産への応用
 大腸菌におけるシステインの生理機能(レドックス制御)や代謝調節機構(合成系・排出系)を解明し、発酵生産に応用する研究を進めています。

超低栄養性細菌の新奇炭酸固定経路の解明とその利用
 自然界から単離した低栄養性細菌について、CO2をターゲットとした新しい代謝経路を解明し、分子レベルでの解析を通して産業応用への可能性を探ります。

プロテアーゼのフォールディング機構の解明と酵素機能の改変
 酵素の分子機構や生理的役割を解明するとともに、タンパク質(酵素)工学によって酵素機能の改変を行い、産業への利用を試みます。

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