研究成果

研究成果

バイオサイエンス研究科細胞間情報学研究室の村瀬浩司助教が財団法人中島記念国際交流財団の日本人若手研究者研究助成金の対象者に選ばれました

 バイオサイエンス研究科細胞間情報学研究室の村瀬浩司助教が財団法人中島記念国際交流財団の日本人若手研究者研究助成金の対象者に選ばれました。本助成は、優れた日本人若手研究者に対して研究助成を行い、学術の振興に寄与することを目的とします。

助成受託のコメント

 このたびは財団法人中島記念国際交流財団より日本人若手研究者研究助成金を頂くことになり大変感謝しております。この助成金を利用して世界に新し い情報を発信していけるよう努力していきたいと思います。


助成受託研究テーマ

植物の自他認識における受容体活性化メカニズムの解明

植物の多くは自らの花粉を拒絶し、他者の花粉で受精する自家不和合性という機構をもっています。アブラナ科植物の自家不和合性では、めしべに存在する受容体キナーゼSRKが花粉由来のリガンドSP11を認識することによって花粉拒絶反応のスイッチが入ります。本研究では構造生物学的なアプローチから受容体キナーゼSRKの活性化機構を解明していく予定です。

・関連する論文
Takayama et al., Nature, 413, 534-538, 2001
Murase et al., Nature, 456, 459-463, 2008

(2012年01月31日掲載)

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