バイオエンジニアリング

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研究室について

バイオテクノロジーによる社会貢献を念頭に、当研究室では、生物の遺伝子発現制御機構を理解し、有用遺伝子を細胞内で効率的に発現させる基盤技術の開発を行っています。また、植物の環境適応・応答に関係する遺伝子を探索し、有用形質の利用を目指しています。

指導方針と、身につく能力

学生自身が研究を理解し、知識の裾野を広げ発展する力を身につける事を目指します。さらに、産業界から研究者・実務者を招き、企業での研究開発に必要な知識を紹介します。低成長・グローバル社会で活躍できる人材育成を目指しています。

社会のニーズや諸問題が複合化し、幅広い視野・知識を持つ人材が求められています。日々の研究活動の中で、データの取得、分析能力が身につきます。ディスカッションや共同研究、国内外の学会発表等を通して、コミュニケーションやプレゼンテーション能力を養うことができます。専門性を高め、言語表現スキルを磨く中で、倫理観、論理性、行動力、判断力も身についていきます。

博士前期課程からの入学希望の方へ

本学のバイオサイエンス領域では、研究室を見学・体験するためのプログラムを準備しています。詳細は下記のリンクをご覧ください。

本研究室を希望し博士後期課程からの入学を考えている方へ

願書を提出する前に、必ず、加藤晃 教授にご相談ください。

Contact

〒630-0192 奈良県生駒市高山町8916-5
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 バイオサイエンス領域
バイオエンジニアリング研究室 (加藤晃 研究室)

Tel: 0743-72-5442

Link

奈良先端科学技術大学院大学

奈良先端大 バイオサイエンス領域

デジタルグリーンイノベーションセンター