NAIST発シューティンの研究から見えて来た神経ネットワーク形成の仕組み
- 演題
- NAIST発シューティンの研究から見えて来た神経ネットワーク形成の仕組み
- 講演者
- 稲垣 直之 博士(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域 神経システム生物学研究室 教授)
- 使用言語
- 日本語
- 日時
- 2022年10月3日(月曜日) 12:30~13:00
- 場所
- オンライン開催
- 内容
- 私たちの脳内では100億もの神経細胞が複雑なネットワークを形成して脳の働きを支えます。また、このネットワークは、記憶や学習の過程で再構築されます。
本セミナーでは、NAISTで発見されたシューティンというタンパク質の解析から見えて来た神経ネットワーク形成と再構築の仕組みをお話します。 - 問合せ先
- 植物成長制御
梅田 正明 (mumeda@bs.naist.jp)