植物の時差ボケ実験から、季節を感じる仕組みを明らかにする
- 演題
- 植物の時差ボケ実験から、季節を感じる仕組みを明らかにする
- 講演者
- 遠藤 求 博士(奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域 植物生理学研究室 教授)
- 使用言語
- 日本語
- 日時
- 2022年9月12日(月曜日) 12:30~13:00
- 場所
- オンライン開催
- 内容
- 生き物は体内時計を使って昼夜の変化や季節の変化を予想しています。
この予想が狂うと時差ボケになりますが、脳をもたない植物も時差ボケになるのでしょうか?植物が花を咲かせるメカニズムを中心に、植物の概日時計研究の最前線を紹介します。 - 問合せ先
- 植物成長制御
梅田 正明 (mumeda@bs.naist.jp)