新規なリボソームプロファイリング技術の開発とその応用
- 演題
- 新規なリボソームプロファイリング技術の開発とその応用
- 講演者
- 田中 元雅 先生(理化学研究所 脳科学総合研究センター タンパク質構造疾患研究チームリーダー)
- 使用言語
- 日本語
- 日時
- 2014年2月13日(木曜日) 13:30~14:30
- 場所
- L12会議室
- 内容
- mRNAの翻訳は生物にとって最も基本的な生命プロセスの一つであるが、いまだ多くの謎に包まれている。本研究では、翻訳中のmRNAとtRNAを同時にモニターするリボソームプロファイリング技術の開発を行い、酵母を用いたその応用例を紹介する。
- 問合せ先
- 動物細胞工学
河野 憲二 (kkouno@bs.naist.jp)