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平成23年度成果報告会


平成24年3月14日(水)15日(木)に、NAISTバイオサイエンス研究科大講義室にて、平成23年度植物科学グローバルトップ教育プログラム参加学生による成果報告会を開催します。皆様奮ってご参加下さい。

■ お問い合わせ

成果報告会に関する
お問い合わせ

藤原正幸(fujimasa@bs.naist.jp)

プログラム

3月14日(水)

13:30-13:45 荒川隼至(大阪大学)
「膜タンパク質精製法の開発とペクチン合成酵素精製への応用」
13:45-14:00 亀岡啓(東京大学)
「ストリゴラクトンシグナル伝達経路で働くD14タンパク質師管輸送の解析」
14:00-14:15 佐藤圭(東京大学)
「ライブイメージングと相互作用分子の探索による植物特異的ミオシンVIIIグループの研究」
14:15-14:30 須崎大地(名古屋大学)
「少量細胞の大規模発現解析により雌性配偶体を構成する細胞の機能を司る遺伝子に迫る」
14:30-14:45 休憩
14:45-15:00 鈴木真実(名古屋大学)
「ブドウ果皮のプロテオーム解析」
15:00-15:15 鈴木悠也(北海道大学)
「ポリA鎖除去酵素AtCCR4の相互作用因子の同定」
15:15-15:30 長島幸広(大阪府立大学)
「シロイヌナズナ小胞体ストレス応答におけるIRE1シグナル伝達経路の解明」
15:30-15:45 中山勇希(新潟大学)
「イネ高温登熟障害発生メカニズムの解明」
15:45-16:00 休憩
16:00-16:15 橋口泰子(奈良先端科学技術大学院大学)
「シロイヌナズナ花茎の重力屈性に関与するSHOOT GRAVITROPISM6の機能解析」
16:15-16:30 松尾優一(東京大学)
「タペート細胞の分泌機構を用いた葯室の可視化」
16:30-16:45 元村一基(東京大学)
「シロイヌナズナのデキャッピングタンパク質は正常なmiRNAの蓄積に必要である」
16:45-17:00 渡邊智史(京都大学)
「植物の非宿主抵抗応答における抗菌タンパク質の分泌制御機構の研究」

3月15日(木)

       
10:00-10:15 遠藤仁(奈良先端科学技術大学院大学)
「道管分化マスター因子の発現制御機構の解明」
10:15-10:30 片山なつ(金沢大学)
「カワゴケソウ科における新奇形態の発生と進化
 ートランスクリプトーム解析からわかることー」
10:30-10:45 湖城恵(東京大学)
「アクチン繊維動態を評価するための動画像クラスタリング法の開発」
10:45-11:00 四方明格(九州大学)
「新奇SR様蛋白質を介したフィトクロムBシグナル伝達機構の解析」
11:00-11:15 休憩
11:15-11:30 森田雄一(神戸大学)
「ナシ黒斑病菌の感染器官における活性酸素種生成複合体の機能解析」
11:30-11:45 安居佑季子(京都大学)
「NAC様転写因子VOZによる光質に対する花成制御機能の細胞生物学的解析」
11:45-12:00 中野トーマス亮平(京都大学)
「液胞タンパク質ERMO3の小胞体形態維持における役割」
12:00-12:05 閉会の挨拶

開催日程

平成24年3月14日(水)15日(木)

開催場所

NAIST  バイオサイエンス研究科  大講義室

参加費

無料