FB実践生物学
平成23年度
【開講時期】
平成23年7月25日
【担当教員】
稲田
【レポート課題】
蛍光タンパク質とライブイメージング機器(共焦点レーザー顕微鏡、スピンディスク型高速スキャニングシステム、多光子レーザー顕微鏡のいずれかから選ぶこと)を用いた実験例を自由に記載してください。また、その実験に用いる蛍光タンパク質の特性(最大吸収波長、最大蛍光波長、分子収率、pKa値)とその蛍光タンパク質を選択した理由、実験に用いるライブイメージング機器の特性とその機器を選択した理由を併せて記載してください。 蛍光タンパク質の特性などは、下に示すi love GFPなどのサイトで調べてください。また、実験例については、図を用いても構いませんので、その背景から手法まで出来る限り詳しく記載してください。
【講義スライド】
講義資料のダウンロード(17 Mbあるので時間がかかる場合もあります)8月5日までダウンロード可
【その他参考資料】
講義で紹介したサイト
講義関連の論文ダウンロード
- 2007年時点での蛍光タンパク質についての総説Shaner, N.C. et al., 2007 Journal of Cell Science
- 蛍光タンパク質を利用した実験のガイドSnapp, E.L.., 2010 Trends in Cell Biology