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植物グローバル管理機器の
年度内運用について
14/08/29
文部科学省支援事業「植物科学グローバルトップ教育推進プログラム」の推進のために、平成22年度からNAISTバイオサイエンス研究科において活動してきました植物グローバル教育プロジェクトは、本年度を持って終了いたします。
そこで年度内の担当機器・解析については、以下のように予定しておりますので、ご承知おき頂きますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
■ 次世代シーケンス解析について
- 担当教員:ゲノム・トランスクリプトームグループ 倉田哲也(tekuratabs.naist.jp)
- 【対応期限】
・学内・学外個別共同研究および植物グローバル参加学生_ラン・解析受付:
平成26年11月28日(金)まで
- ※希望者はサンプル調整を考慮し、早めに担当教員の倉田までご連絡ください。
- 【注意事項】
・申込多数の場合は対応できないことがありますので、予めご了承ください。
- ・学内・学外個別共同研究については、ラン試薬をご購入頂きます。ライブラリー作成キットについて
は、状況に応じてご購入頂きます。
- ・情報解析について、mapping、assemblyはこちらで対応可能です。また、一般的な定量、
ピーク検出、統計検定などの基礎データの抽出もこちらで対応可能です(ご自身での解析も可能)。
■ 質量分析について
- 担当教員:タンパク質質量解析グループ 深尾陽一朗(fukaobs.naist.jp)
- 【対応期限】
・学内・学外個別共同研究_サンプル受付:原則平成26年12月25日(木)まで
- ・植物グローバル参加学生_サンプル受付:可能な限り年度末まで
- ※希望者は早めに担当教員の深尾までご連絡ください。
- 【注意事項】
・申込多数の場合は対応できないことがありますので、予めご了承ください。
・解析内容によっては、必要な消耗品をご購入頂く可能性があります。
■ イメージング解析について
- 担当教員:イメージンググループ 稲田のりこ(norikoibs.naist.jp)
- 【対応期限】
・ライカTCS-SP5、オリンパスFV1000、横河CSU22、オリンパスTIRFMの使用法指導、
機器トラブル:全ての希望者について可能な限り年度末まで対応
- 【注意事項】
・修理を必要とするトラブルについては対応できない場合があります。