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平成26年度シンポジウム

植物の中をめぐる多様なシグナル分子

(平成26年11月18日)


平成26年11月18日(火)に、奈良先端科学技術大学院大学ミレニアムホールにて、植物科学グローバルトップ教育推進プログラム、文部科学省 新学術領域研究「植物細胞壁の情報処理システム」(代表者 西谷和彦)、文部科学省 新学術領域研究「植物発生ロジックの多元的開拓」(代表者 塚谷裕一)の共催 で、平成26年度シンポジウム「植物の中をめぐる多様なシグナル分子」を開催しました。本シンポジウムでは植物において機能するシグナル分子に着目し、当分野において先駆的研究を行っている学内1名を含む国内7名の研究者による講演が行われました。

当日は、新学術領域「植物発生ロジック」中島敬二教授(奈良先端科学技術大学院大学)による開会の挨拶に引き続き、深尾陽一朗特任准教授による植物グローバルの紹介が行われました。その後、植物科学における様々な現象において植物の中を移動して機能するペプチドやmRNAの研究、またそれらに関する多様な解析手法についての発表が行われました。各講演に対して非常に活発な質疑応答が行われ、予定終了時間 を大幅に超過した後、深尾特任准教授の挨拶により閉会しました。参加者は学内外合わせて112名となりました。

シンポジウム後は、研修ホールにて懇親会が開催されました。新学術領域「植物細胞壁」出村拓教授(奈良先端科学技術大学院大学)の挨拶で始まった懇親会では、学内外合わせて40名の参加があり、講演者の方々を中心に、活発な情報交換、意見交換がなされました。

シンポジウムの模様、及び18日夜に開かれた懇親会の模様を写真で紹介しています。 写真はクリックすると大きくなります。また、『写真一覧へ』をクリックすると写真の一覧ページに移動します。

プログラムのダウンロード

シンポジウム(11月18日)

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懇親会(11月18日)

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