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就職

Q. 修士で就職はできますか?

バイオサイエンス研究科では、就職支援室がBXコース(修士課程)の大学院生に多彩な「就職支援プログラム」を用意しています。例えば、授業カリキュラムとして、将来設計のための企業人による講義や、実際にバイオ関連企業(食品、化学、製薬など)を訪問する企業体験プログラムも体系的に整備されています。

また、就職支援室は学内で企業セミナーを主催し、学生と本学学生の採用を考えている企業とのマッチングの場を提供しています。さらに、就職支援室の企業経験豊かな就職アドバイザー(客員教授)が、個別指導やカウンセリングを丁寧かつ的確に行ない、キャリアパス形成をサポートしています。本研究室のスタッフは就職支援室や就職アドバイザーと連携して就職活動をフォローしています。

(参考)研究科の就職実績のページへ

    研究科の就職支援のページへ

Q. 就職活動はさせて貰えますか?

就職活動はカリキュラムの受講や卒業研究に支障ない範囲で可能です。本研究室で最先端の研究テーマに取り組むことで、社会で活躍できる力をつけることが肝要です。そのために、闇雲に就職活動するのではなく、就職支援室を活用して、就職活動と研究活動を可能な範囲で両立することを、本研究室は大学院生の皆さんにお願いしています。

また、常に研究室の一員として就職活動するために、就職活動中もできるだけ研究室に来て、大学院生同士で話をしたり情報交換することを推奨しています。

Q. 卒業生はどのようなところに就職していますか?

本研究室の修士課程 (BXコース)の卒業生は様々な業種の企業に就職しています。2010〜2012年の主な就職先(第一三共、ホクト、ヤマキ、雪印メグミルク、ブリストル・マイヤーズ、イーピーエス、朝日工業、有人宇宙システム、KISCO)

本研究室の博士課程(FBコース)の卒業生は、アメリカやヨーロッパの大学や研究機関に留学したり、国内の企業に就職してます。留学後は、外国や日本で就職して研究で活躍しています。

(参考)研究科卒業生の就職先のページへ

Q. ドクターコースに行っても大丈夫でしょうか?

バイオサイエンス研究科の就職支援室は、FBコース(5年コース)の大学院生にも多彩な「就職支援プログラム」を用意し、キャリアパス形成をサポートしています。本研究室では、FBコースの大学院生が博士学位取得後に社会で活躍できるような力を養えるように、教育にも全力を注いでいます。

(参考)広がるNAIST遺伝子のページへ

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