教育カリキュラム

国際化教育プログラム

フロンティアバイオコースの国際化教育プログラム

フロンティアバイオコースでは、充実したカリキュラムと手厚い指導体制のもとで、自立して国際的に活躍できる人材を育てることに重点を置いた5年一貫の教育を実施しています。また、国内外に例を見ないほどに整備された研究環境の下、教員や一流の研究者とともに研究プロジェクトの推進に学生を参加させ、質の高い学位論文を完成させると共に、全学生をRAとして採用し、経済的な支援を行っています。

1. 英語学習のための基本教育

TOEIC IPテスト 前期課程では、入学時4月、1年次1月、および2年次の1月の計3回 TOEIC IPテストが義務化されています。
後期課程では、毎年1月にTOEIC IPテストを受験することが義務化されています。
実践キャリア英語
(一部必修:1年次~2年次)
ビジネス英語とTOEICテストの対策に主眼をおいた必須科目です。4段階の能力別クラス編成できめ細やかな指導をします。また、博士前期課程の2年間を通してI、II、IIIと段階的にレベルアップを図ることができるよう設計されています。
英語自習システムによる自主学習
(5年間通年)
ネット上の英語自習システムはすべての学生が利用できます。必修科目ではありませんが、自由な時間を利用して継続的な英語学習を行う事ができます。また、希望者にはTOEICテスト対策のための講義も提供します。

2. グローバルサイエンスコミュニケーションスキルの育成

グローバルコミュニケーションの手法
(選択:秋学期)
一般的な場面における英語によるコミュニケーションの基礎的な技法について学習します。研究の現場で必要となる、英語による発信力や議論する力を養うための基礎となる科目です。
英語による科学的発見の思考法
(必修:2年次秋学期)
科学における英語でのコミュニケーションは、英語の能力以前に、論理的な思考能力が身に付いていて初めて可能となります。この科目では、これまでの科学の歴史の中で金字塔とも言うべき発見が、どのような論理的思考の上になされたのかについて学び、科学における論理的思考法を身につけます。
発音とコミュニケーション技術
(選択:春学期)
「伝わる英語」を目的として英語の発声法を学習します。

3. 国際バイオ特論(前期課程)/国際バイオゼミナール(後期課程)

それぞれの分野の第一線で活躍する研究者を海外から招へいし、二日間の集中講義とセミナーを行います。各分野の基礎から最先端まで、英語で学び、討論するよい機会です。

4. サマーキャンプ(前期課程2年次、後期課程1,2年次)

国際的な研究活動に必要なプレゼンテーション能力や英語で議論する力の育成のために、フロンティアバイオコースの学生が毎年一回学外で合宿し、研究成果の発表並びに討論を英語で行います。また、サマーキャンプではアドバイザーヒアリングも実施し、研究実験の単位認定と成績評価を行います。

5. 海外ラボインターンシップ(後期課程1年次)

カリフォルニア大学デービス校、あるいはニュージーランド、ランゲージインターナショナル語学学校での1ヶ月間の研究室滞在プログラムです。

6. 国際学生ワークショップ(後期課程2年次)

米国および中国から招待した学生と同じセミナーハウスで寝泊りしながら研究成果を発表し討論する学生ワークショップに参加します。

7. UCDリトリート(後期課程3年次)

カリフォルニア大学デービス校生物科学部の大学院生を対象とした「MCB Training Grant Retreat」に博士後期課程3年次の学生の中から、2年次のサマーキャンプ、国際学生ワークショップで特に優れた発表、質疑応答を行った学生2名を選抜して派遣するプログラムです。

8. UCDオンラインゼミナール

NAISTバイオサイエンス研究科とカリフォルニア大学デービス校を遠隔会議システムで結び、日米双方の大学院生が論文を輪読するゼミナール形式の講義です。