新学術領域研「植物多能性幹細胞」

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「第7回幹細胞研究会」を開催します(令和3年12月10日)

この度「幹細胞制御に関わるクロマチンおよびDNA高次構造体」というテーマで、第7回幹細胞研究会をオンライン開催いたします。今回は新学術領域「全能性プログラム」との領域間交流企画にもなっております。

事前参加登録制です。参加を希望される方は下記サイトより、12月6日までに登録をお願いいたします。
登録いただいたメールアドレスに、後日Zoomの接続先をご連絡いたします。
https://forms.gle/ZZQANDJuucuL5PkK7

第7回 幹細胞研究会 「幹細胞制御に関わるクロマチンおよびDNA高次構造体」

12月10日(金) Zoom Meeting

はじめに
9:20-9:25

代表挨拶
9:25-9:30 梅田 正明 領域代表(奈良先端大)

セッション1
<増殖制御> 
9:30-10:00 平川 有宇樹 先生(学習院大)「植物幹細胞活性の促進因子としてのCLEペプチドの役割」
10:00-10:30 岩間 厚志 先生(東京大)「造血幹・前駆細胞の増殖・分化におけるポリコーム群複合体の機能」
休憩
<ゲノム安定性制御> 
10:50-11:20 玉田 洋介 先生(宇都宮大)「DNA損傷によって誘導される幹細胞化とその分子基盤解明のための新規イメージング法」
11:20-11:50 坪内 知美 先生(基生研)「マウス多能性幹細胞におけるDNA複製制御」

昼食

セッション2
<クロマチン制御> 
13:10-13:40 安喜 史織 先生(奈良先端大)「植物ホルモンによるゲノム恒常性維持機構」
13:40-14:10 宮成 悠介 先生(金沢大)「クロマチンダイナミクスと転写制御」
休憩
<転写制御> 
14:30-15:00 池田 美穂 先生(埼玉大)「転写抑制因子研究から考える植物の幹細胞性の制御」
15:00-15:30 石内 崇士 先生(山梨大)「マウス初期発生における転写ダイナミクス」

総合討論
15:30-15:45

交流会(oVice)
16:00-17:00

主催:新学術領域「植物多能性幹細胞」
領域間交流:新学術領域「全能性プログラム」

問い合わせ先:
柴田淳史(群馬大)
西浜竜一(東京理科大)