ずっと行きたかった「和食展」京都での展示が7/6までに迫ってきて、遅ればせながらようやく行ってまいりました(◍•ᴗ•◍)ゝ
和食を支える自然・原料にはじまり、和食の歴史から未来まで、そして和食に欠かすことのできないわが国の「発酵食品」に至るまで、すべてを網羅できる素晴らしい展示でした
そんな中でも、やっぱり私が注目してしまうのは【奈良時代の食】 今のような食材、調味料、技術がなかったはずの古代でも、豊かな食が存在した証拠が残っていることに驚き、そしてそれらが時代を経てみゃくみゃくと現代の和食にまで引き継がれていることに感銘を受け、食に対する飽くなき挑戦を続けた先人たちへの感謝の念を抱きました


