メンバー紹介
教員
准教授 磯谷 綾子
異種間キメラ動物は、コンピューターゲームやSFマンガで登場する非現実的な生き物のように思われるかもしれません。しかし、今日では、発生工学技術の進歩により生命科学研究のツールとして使われるようになっています。このような発生工学技術を駆使して未来を作る研究を目指しています。
メール問合せ先:isotani(at)bs. naist.jp
(at)を@に変換して送信ください。
助教 由利 俊祐
異種間キメラ動物というツールを使い、機能的な臓器を作り出すことを目標にしています。
学生
M2 村田 浩輝
一度大学を卒業し、3年の社会人生活を経て再び学ぼうとNAISTへ進学しました。研究や勉学から知識や技術を得て、自身の成長へと繋げたいと思います。
M1 北室 皓平
学部時代は生分解性プラスチックに興味があり、高分子について学んでました。他分野についての知識や技術を身につける事で、あらゆる角度から物事を判断出来る人材になりたい。
M1 中山 禄喜
私は、マウス胚や多能性幹細胞を用いた研究に携わってきました。 生命科学はここ数十年で目覚ましい進化を遂げ、さらに研究が加速しています。私は、この研究室で新たな発見ができるように貢献することを目指しています。今後も最新の知識や実験手法を追求し、基礎研究に注力したいと思っています。
M1 村田 大和
最初は中高生のころiPS細胞が話題なり再生医療に興味を持ちました。大学でもそのような研究がしたいと思い進学し、学部時代はES細胞を用いた研究をしていました。しかし学ぶにつれ再生医療がニュースで取り上げられるような、簡単に臓器や欠損した手足が元通りになるような夢の技術ではなく、まだまだ発展途上な分野だということを実感しました。そんなときに異種間キメラを用いた再生医療についての講義で衝撃を受け、それがきっかけでこの研究室を選びました。研究活動を通し知識や技術を身に着け大学院生活を全力で楽しみたいです。
(休学中) 柴原 美乃里、孫 嘉禎
卒業生
【博士課程修了生】
Gema Puspa Sari (2018.4-2022.6:博士課程)
Jonathan Lim Jun-Yong (2017.10-2019.9:修士課程, 2019.10-2022.9:博士課程)
【修士課程修了生】
一期生 (2017.4-2019.3):川口 瞬、岸本 裕樹、平尾 嘉啓
二期生 (2018.4-2020.3):金谷 一平、中川 達哉、畠山 侑也、山本 奈美
三期生 (2019.4-2021.3):西浦 伊織、村瀬 勇気
四期生 (2020.4-2022.3):有澤 範恵、鞆田 大樹、檜谷 昂毅、平田 航
五期生 (2021.4-2023.3):坂田 大季、中平 匠音