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博士論文

2014(平成26)年度

Le  Phung Hang
A short CCG/CGG run in huntingtin gene is an obstacle for replicative DNA polymerase, potentially hampering repliation fork progression (ハンティントン舞踏病の原因遺伝子にあるCCG/CGGリピート配列は、複製型のDNAポリメラーゼの障害である)

2013(平成25)年度

Pham Minh Tuan
A single-molecule approach to the speed of DNA replication forks in Escherichia coli (大腸菌細胞におけるDNA複製フォークの進行速度に関する一分子解析)
Lai Pey Jiun
Molcelar mechanisms underlying the genetic instability of inverted reperats in DNA (DNAの逆位反復配列における遺伝的不安定性の分子機構)
池田 美央
DNA損傷によるDNA複製フォーク進行阻害からの再開機構 〜損傷乗り越え型DNAポリメラーゼを介したDNA複製再開〜

2007(平成19)年度

沙魚川公子
ヌクレオチド除去修復による自然突然変異の誘発経路
柳原芳充
配列置換変異の誘発に関与するdnaE173変異型DNAポリメラーゼIIIαサブユニットの生化学的解析

2006(平成18)年度

蟹江聰
自然突然変異の発生における損傷乗り越えDNA合成の役割
井手聖
出芽酵母における染色体の複製開始制御異常に対する脆弱部位~rRNA遺伝子のクラスター領域(rDNA領域)~の解析
坂井亜紀子
自然突然変異の発生における酸素ラジカルの役割

2005(平成17)年度

八木義彦
アフリカツメガエル卵母細胞中の損傷バイパスDNA合成活性の解析

2004(平成16)年度

安島潤
ゲノムの安定維持におけるSGS1の役割~SGS1と組換え修復および複製後修復との遺伝学的関係~

2003(平成15)年度

坪田智明
出芽酵母DNAポリメラーゼεのサブアセンブリーDpb3p-Dpb4p複合体の二本鎖DNA結合能

2002(平成14)年度

樋口久美子
oriCプラスミドin vitro DNA複製系を用いたDNA 損傷による複製フォーク進行阻害の解析
吉田純平
出芽酵母のゲノム安定性維持における相同組換えと複製後修復の役割

2001(平成13)年度

渡辺圭一
出芽酵母orcの変異株における染色体不安定性とチェックポイント制御機構の関与
菅谷豊
大腸菌dnaE173ミューテーター変異型DNAポリメラーゼIIIホロ酵素のDNA鎖伸長反応における運動特異性
 

2000(平成12)年度

愿山郁
自然突然変異に対する複製フォークの進行方向と転写の影響
平岡美奈
二倍体出芽酵母をモデルとしたヘテロ接合性の喪失(LOH)の解析

1999(平成11)年度

藤井慎吾
大腸菌の複製酵素によって試験管内で誘発される複製エラー:試験管内oriCプラスミドDNA複
製系と二連続ssDNA→dsDNA複製系で誘発された複製エラーの解析
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