葉縁に形成されるギザギザ(鋸歯)や葉・花などの器官は周期的に形作られます。植物ホルモンであるオーキシンの蓄積によって周期的構造が形成される位置決めがなされていることは知られていましたが、周期性を制御する仕組みはこれまで明らかになっていませんでした。今回我々の研究によって、EPFL2ペプチドとオーキシンの相互抑制的な関係が周期性を制御するうえで重要な役割を果たしていることを発見しました。
当研究室で研究員をしていた爲重さん(現:京都府立大学講師)と本学の修士課程を卒業した土田岳志さんが中心的な役割を果たし、彼らの異動/卒業後にはラボメンバーが後を引き継ぎ、数理生物学者やホルモン分析の専門家など多くの共同研究者とのチームワークが結実した成果です。
毎日新聞にも取り上げていただきました!(リンク:https://mainichi.jp/articles/20251123/k00/00m/040/044000c)毎日小学生新聞の紙面にも大々的に掲載してもらっています。

