NAIST 奈良先端科学技術大学院大学 バイオサイエンス領域

研究成果の紹介

バイオサイエンス研究科分⼦神経分化制御研究室のBerry Juliandi博⼠が⽶国科学アカデミーKavli Frontier of Science Fellowsに選ばれました。

 バイオサイエンス研究科分⼦神経分化制御研究室のBerry Juliandi博⼠が、⽶国科学アカデミーKavli Frontier of Science Fellowsに選ばれました。Kavli Frontiers of Scienceは優秀な若⼿研究者を集め、学問の垣根を越えた科学のホットトピックスの議論促進を趣旨としています。Berry Juliandi博⼠は当研究室での研究成果「ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤バルプロ酸による神経幹細胞制御」について、7⽉12⽇から15⽇にかけてインドネシアのソロで開催される、第⼆回Indonesian-American Kavli Frontiers of Science smposiaにて発表予定です。

Berry Juliandi博⼠のコメント

 本年のKavli Frontiers of Science Fellowsに選ばれた事を⼤変嬉しく思います。この先さらなる研究業績をあげていく為のモチベーションにできます。この場をお借りして、中島教授、中島研の皆様、BogorAgricultural Universityの同僚、また⽇頃から私を⽀えてくれている家族に御礼申し上げます。

(2012年07月12日掲載)

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