腫瘍細胞生物学研究室

facebookはこちら

研究室について

腫瘍細胞の増殖、分化、生存を制御する分子メカニズムを明らかにします。研究の分野としては、細胞周期制御、がん代謝、白血病、がん幹細胞、ROS制御、アポトーシスなどに焦点を当てています。これらの分野の研究から腫瘍細胞の特性を明らかにし、その成果を癌の診断や治療、再生医療に役立てます。現在は、(1)クルクミン関連分子によるがん抑制、(2)CSN5と細胞がん化、(3)細胞がん(白血病)化と脂質代謝、(4)がん細胞周期とがん代謝、などのプロジェクトが進行中です。

新着情報

2022-12-27
奈良県立医科大学から特別研究学生として加わっている紙谷直毅先生の論文がScientific Reportsに掲載されました。
2022-11-30
ガジャマダ大学薬学部(インドネシア)からMoordianiさん(大学院生)が加わりました
2022-05-10
新M1の学生配属が決まりました。角田くんと屋嘉くんです。
2021-04-29
伊藤くん、中前さん、加藤規子先生の論文がThe Journal of Clinical Investigation (IF=11.8)に採択されました。
2021-04-28
新M1の学生配属が決まりました。2名です。
2021-03-24
北村 優奈さん、野末 杏奈さんが、修士の学位を修得しました。
2021-03-01
伊藤 秀矩君が理研に就職しました。
2021-01-06
ガジャマダ大学薬学部(インドネシア)からDhania Novitasariさんが特別研究学生として加わりました。
2020-10-08
フラックスアナライザーが納品されました。
2020-07-16
奈良県立医科大学から紙谷直毅先生が特別研究学生として加わりました。
2020-07-07
株式会社エスエス・ファシリティーズのインタビューが記事になりました(後編)。
2020-07-06
株式会社エスエス・ファシリティーズのインタビューが記事になりました(前編)。
2020-06-09
クルクミン関連分子によるがん抑制に関するクラウドファンディングが読売新聞の記事になりました。
2020-05-26
無事クラウドファンディング プロジェクトは終了し、成立致しました。ご支援をいただき誠に有難うございます。心よりお礼申し上げます。
2020-04-30
新M1の学生配属が決まりました。3名です。
2020-03-24
伊藤 秀矩君が博士の学位を修得しました。
2020-03-24
大川内 順平君、北澤 優衣さん、後藤 保君が、修士の学位を修得しました。
2020-02-26
このクラウドファンディングに興味がある方はここをクリックしてください。
2020-02-26
「副作⽤の少ない飲む抗がん剤の開発」を⽬指したクラウドファンディングを開始しました。
2020-02-25
明日26日から、「副作用の少ない抗がん剤開発」に向けてのクラウドファンディング開始です。
2020-02-14
大川内順平くん、北澤優衣さん、後藤保くんが修士論文の発表をしました。
2020-01-28
伊藤秀矩くんが博士論文の発表をしました。
2020-01-17
クラウドファンディング実施が先端大から承認されました!
2019-11-10
ガジャマダ大学薬学部、長浜バイオ大学、本学 情報科学領域、物質創成科学領域との共同研究の論文が”Molecules”に採択されました
2019-10-16
Beniさんの論文が”Scientific Reports”に掲載されました
2019-09-26
伊藤秀矩くんが第78回日本癌学会学術総会にて英語の口頭発表を行いました。
2019-08-29
ガジャマダ大学薬学部(インドネシア)からDhania NovitasariさんとFebri Wulandariさんがインターンシップに来ました。
2019-06-17
新M1の学生配属が決まりました。今年は3名です。
2018-11-29
加藤規子先生が第41回日本分子生物学会のワークショップで講演しました。
2018-09-27
伊藤秀矩くんが第77回日本癌学会学術総会にて英語の口頭発表を行いました。
2018-02-01
Yonikaさんの論文が”Scientific Reports”に掲載されました
ドクターコース ラボ ステイ、ドクターコース学生募集
奈良先端大 バイオサイエンス研究科
奈良先端科学技術大学院大学